DIYでキッチンにタイルを貼る!キッチンのセルフリノベーションその①
リフォーム前のキッチンはこちら。
前のオーナーさんが使ったままの
昭和のキッチンです。
レイアウトを変更して右側にシステムキッチンを設置することとしました。
換気扇の移動、ガスの移動、水道の移動とシステムキッチンの設置は業者さんに施工してもらいました。
古いキッチンを撤去して各種配管工事のため床や壁は穴だらけになりました!
業者さんにシステムキッチン本体を設置してもらって
換気扇を取り付けしてもらいました。
システムキッチンはこんな感じです。
激安品を調達しました💦
タイルを貼る予定の壁にはあらかじめ耐火ボードを施工していただきそれ以外はアイカのキッチンボードを施工してもらいました。
ここまではちっともDIYではないですね(^^;;
ここからがDIYのはじまりです!
タイルは、近くのLOHAS STUDIOの雑貨売り場で見つけて倉庫にある在庫を全部買いました!190枚くらいだったでしょうか💦
表面がつるつる、キラキラしている白いタイルで光の反射が綺麗です。
冒頭の写真のタイルの虹色は、サンキャッチャーでできた虹色が映ったものです🌈!
さぁ、いよいよ作業開始です。
まずは貼り始める位置を確認して貼り付けプランを立てました。
なんとなく位置決めが出来たので貼り付け開始です!使ったボンドはタイルエース。
接着剤を塗った壁に目地幅を決めて貼り付けていきます。
目地の分だけ隙間を空けて貼っていきます。
幅の狭い部分にはタイルをカットする必要がありました。
初めてのタイルカットの作業。
タイルカッターでタイルに傷をつけて折る作業です。
タイルの厚さが約9mm。通常の100角くらいのタイルよりも厚いようで…
カットにはとても苦労しました😭
何度も何度もうまく割れず😭
シャコマンで木を挟んで木をガイドに何度も擦れるようにして傷を深く入れられるような工夫はしましたが…
結果的にこんなに失敗しました😭
これがタイルの裏面です。
タイル裏面の凸の線上ならば結構まっすぐ割れるのですが、それ以外の筋で割るのは至難の業でした‼️
ディスクグラインダーがあったら楽だったんでしょうね〜😀
この日はタイルカットで手にはマメができヘトヘトになりました💦
なんとか全面貼り終えた時にはすっかり夜に…
目地埋めに取り掛かります。
使った目地材は、LIXILのスーパークリーンキッチン。耐油汚れ性が高いとのことで少々高価ですが、長く使うことも考えてチョイス!
水で練るものではなく、専用の混和液と目地材を説明書通りに混ぜます。
ゴムヘラで全面に塗って
拭きあげれば完成‼️
なんとか綺麗に施工することができました!