築40年越えの一戸建のセルフリノベーションDIY日記

セルフリノベーションと木造住宅のDIY・お庭造り・インテリアのことや・家具作りなどの紹介を主に、ショップの紹介や、楽しかった出来事や鳥さんのことなどをご紹介していきます。

ダイニングのセルフリノベーション②天井の塗装と珪藻土の壁に!

ダイニングの壁に自作の窓もついて、壁の下地もできたので、

※自作窓の記事はこちら!

⬇️⬇️

https://csun.hatenablog.com/entry/2020/05/06/Dining_wall_windows

 

いよいよ天井と壁のリノベーション!

 

まずは天井を白く塗っていきます。


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ペンキはカインズホームのホワイティカラーのピュアホワイト。

どんどん進めていってあっという間に塗り終わりました!奥さんは塗るのが早いっ!

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天井は全面塗れたので次は壁に珪藻土

 

フジワラ化学のプレミアムクリーンアップ

ホワイトです。

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水を入れ練って石膏ボードでも壁紙の上からでもカンタンに塗れるので、我が家では定番です!

 

コンテナに入れて所定の分量の水を混ぜて練ります。


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今回はゴム手袋をして手で練りました。

電動ドライバーと塗料用の攪拌棒で練るときよりも大雑把で早いのですが、ダマがたくさんできてしまいあまりお勧めではありません💦

 

練り上がった珪藻土をコテで壁に塗りつけます。僕は初めて塗るのでコテさばきや勝手がわからず厚みがうまく調整できません😭


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それに比べて奥さんのコテさばきは上手で早いっ!脱帽ですww


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自作の窓のまわりも綺麗になってとても和室だったとは思えません!

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養生を剥がす前の写真でした…

 

後は柱を装飾して床を貼って照明を変えればほぼ完成です!

 

その③に続く…😀

 

 

 

ダイニングの壁に窓を作りました!ダイニングのセルフリノベーションその①

ダイニング(元和室)と玄関の間の壁に穴を開けて、ガラス窓を作りました。

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施工前の壁はこれです。

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ここに、兼ねてからの奥さんの構想でセルフで穴あけして窓を付けるという大仕事!

 

何せ初めてのことでネットでいろいろと調べはしたものの、エイヤーでやってみました!

 

設計は現物あわせなのでまずは組み込む窓を作ります。ガラスはここから購入しました。

https://www.order-glass.com/sp/index.php

モニュメンタルMという種類でサイズは330mm角でオーダーしました。

https://www.order-glass.com/sp/antique.php?yclid=YJAD.1588686742.GcM_p4Gdcq2QJGoh__6rkL2HO1Tv87L4cKlhYQugMrsck_x4YvsbPjz4Lr2vptKuybiKWM1rBYi.FQM-#SAG-012

さすが専門店だけのこともあり梱包も丁寧で割れもなくこんな風に届きました。

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早速、窓枠の制作に取り掛かります。

カインズホームで溝入りの角材を購入して窓枠として利用しました。


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外枠用には片側溝の角材、内枠には両溝の角材を組み合わせてガラスを組み立てます。

現物あわせで組み立ててサイズを確認した後に、バラして窓枠をブライワックス仕上げしてから、もう一度組み立ててネジで固定します。


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ブライワックス仕上げした窓枠にガラスをはめ込みねじ止めして窓の完成です!


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次に壁の穴あけです。初心者には結構勇気が要ります💦

 

窓枠サイズと木枠に1×4の板を使うので、そのサイズでけがきます。

 

けがきの周りには柱を作り、石膏ボードを固定できるようにします。

 

あまり良い写真がありませんでしたが、断熱材を張っていないうぐいす色の部分の壁に穴あけする予定です。

 

生活しながらのリノベーションなので、テーブルと椅子が映り込んでいますね…ww

照明は前オーナーが残していってくれた至って昭和の和室の照明です。

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けがき線の角に穴を開けて、ノコギリで切っていきます。穴を開けたら石膏ボード?モルタル?の粉が出てきました。


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けがきにそってノコギリで切っていきます。

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壁はサクサク切れたので助かりました!

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右上隅からも同じように穴を開けて、ノコギリで切っていきます。けがき通りに真っ直ぐに切れていませんねww


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一周切れたので、感動のかべを抜く瞬間ですww中はどうなっているのでしょう!

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壁の中の構造は柱がいっぱいでした!


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この柱を切っても良いものなのだろうか…しかし切らないと窓は入れられないので切りました!

カットにはマルチツールを使いました。

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柱を切ったら、奥の玄関側のベニヤ板を同じくマルチツールでカットします。


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ノコギリよりも楽でいいかなぁと思ったのですが、ベニヤ板が古く切り口がバリバリになってしまいました…汗

全周切ったら感動の開口です!ジャーン!


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無事に穴あけに成功!

すっかり玄関が丸見えですww!

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上側に横枠の柱を入れて窓枠を入れてみました!

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1×4材では幅が足りず綺麗に仕上がらないことがわかり急遽1×8材を仕入れにホームセンターへ!

組み立ての様子がありませんが、完成した窓枠と木枠を組み込んだのが冒頭の写真です。

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その後石膏ボードを施工して壁の下地が完成です。


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ダイニングの壁のセルフリノベーションも先が見えてきました!

パテ埋めとマスカーで養生して壁には珪藻土、天井は白いペイントで仕上げる予定です😀

 

 

 

 

畳の和室からフローリングへセルフリノベーション!下地づくりから無垢フローリングの施工!

2階の和室を無垢フローリングにセルフリノベーションチャレンジ!

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1階の下地工事は大工さんにお願いしたのですが、リフォームをお願いした業者さんにやり方を教えて頂き、2階の和室は下地からDIYでセルフリノベーションすることにしました。

 

畳の厚みが60mmなので角材30mmと構造用合板12mm

高さ調節で薄い合板3mm無垢フローリング材15mm

合計で厚さは60mmとなり、畳の厚みと同じくなる計算です。

 

材料をホームセンターで仕入れてきました。

 

下地用の材料は、30×40×2560の角材12本を

ホームセンターで3000mmの木材から切ってもらいました。自分で丸ノコで切断するよりも、加工コーナーでの切断は1回50円と、まとめ切りして貰って工賃は安くてラクチンでした!

 

角材の上に敷く1820×910の構造用合板6枚も同時に購入。レンタルの1トン車でお家まで運びました。

写真は玄関に運びこんだ資材です。

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フローリング材と合板を重ねて、高さを確認した結果、段差が大きいので、水準器で水平を気にしながら、約3ミリのあり合わせの合板を角材の下に敷いて、高さを調整することにしました。

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角材を50mmのスリムビスで固定していきます。


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角材は下地合板がうまく固定できる間隔で施工しました。

 

次は下地の合板貼り。3×6サイズのまま貼れたのは2枚のみ。4枚は現物合わせで隙間を確保しつつ丸ノコでカットし、敷き詰めました。


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次はビス打ちです。

墨壺は持ってないので、柱の位置にマーキングした位置に手持ちの合板の端材を定規がわりにしてけがいていきます。

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けがきの上に約20cm間隔で40mmのスリムビスを打っていきます。

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全面固定して完成です!

ビスは一箱空になりました!

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次は、無垢フローリング材の張り付けです。

この部屋はアウトレットで仕入れたナチュラルの無垢フローリング材を施工します。

 

施工前の畳がある部屋に置いてみたときはこんな風に暗い感じでした。今は壁もセルフリフォームで白い珪藻土の壁になり明るくなりそうです!

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セルフ施工は3部屋目。なんとなく慣れてきましたが…何度も左手の指先を玄能で叩きながら施工していますww

 

南側の掃き出し窓と平行に施工して行きます。

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部屋の長手方向のサイズに対してが無垢フローリング材のサイズは1820mmなので2枚と少し。切断した残りを使って次を貼る手法で貼っていきます。1束約1畳の束をこの部屋用には、7束用意しました。


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土日のみの施工なのでなかなかはかどりません!毎回、最後の1列はフローリングを細くカットするので、切り方が下手くそで、隙間が大きくなってしまいます…泣


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次に施工する機会があったらテーブルソーがあるといいなぁ…次こそは自作でテーブルソーを作ろう!

完成した時にははすっかり日も暮れていました💦

いつも細長くカットするのに時間がかかります😭

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玄関のセルフリノベーション その② タイルの上に石材を貼る!周りのタイルはベネチアンプラスター仕上げ

玄関のセルフリノベーションでタイルの上に石材を施工しました!

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施工前の玄関のタイルがこちら。


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少し古めかしくて味はあるのですが、明るくしたくてタイルの上にタイルを貼ろうと思いましたがなかなか好みのものに出会えずに、参考にした本のに載っていた石英材をチョイス!

ネットで探してたどり着いたのがこちらのアイテム。


 

こんな感じで送られてきます!

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中を開けるといろいろな色とサイズがランダムで入っています!

奥さんの好みで色や大きさのバランスを考えながらを仮置きしてみたらこんな感じになっていい感じです!

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元のタイルの表面の全面に接着剤を塗るのではなく、石材の裏面に接着剤を塗って1枚づつ貼ることとしました。

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奥さんが櫛ヘラで接着剤を塗って仮置きした場所に貼り付けます。


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横のタイルは白いペンキを塗って、

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その上にベネチアンプラスターを塗りました!

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ベネチアンプラスターは、乾いてからこするとこんな感じに光沢が出て石のように見えます!


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なんとなく光っているのがわかりますか?

 

石材も無事に綺麗な彩りで張り付け終わっているので接着剤が乾いて石材か固定されるのを待って、翌週は目地材で隙間を埋めていきます!

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ホームセンターに行っていろいろ物色して、仕入れたのはこれ!

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モザイクタイル用と書いてあり、目地幅も石材の厚みも袋の印刷よりも広いし厚いですが、ホームセンターに白いのがこれしかなかったのでよしとしました。

 

以前使ったモルタルの袋に適量の目地材を入れて適度硬さになるまで水を混ぜて練っていきます。


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練った目地材を奥さんがコテですくって目地に詰めていきますが…


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とてもやりづらく日が暮れてしまいそうだったので、粘土のように細長くうどんのように伸ばして指でつめていったらこれがうまくいって、施工スピードが格段に上がりました!

手と指は素晴らしい道具だと改めて思いましたww

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結局外が暗くなってしまったころに完成!!

目地材の水分が石材に沁みている様子がよくわかります!

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一晩経って次の朝にはこんな感じに乾いて玄関の床が生まれ変わりました!!

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玄関のセルフリノベーションは、まだまだ続きます!

 

下駄箱を白く塗装して玄関の中を明るくする!玄関のリノベーションその①

こちらはリフォーム前の玄関ですが、

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引き戸だけ新しく交換してもらい、

印象がだいぶ変わりました!

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玄関の中はこんな感じですが、

暗さと下駄箱とタイルが気になります!

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そこで早速セルフリノベーション開始!

まずは壁と下駄箱を奥さんが白く塗りました!

塗りはほとんど奥さんがやってくれています!

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その後下駄箱の天板作りは僕の担当です。

 

パイン集成材のBグレードが安く手に入ったので、丸ノコでカットしてBRIWAX仕上げに!

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今回のBRIWAXはウォルナットをチョイス!

仕上がりは明るくて綺麗になりました!f:id:CSUN:20200224225751j:image

 

次はタイルの上にさらに好きなタイルを貼ることにしました!

 

その②へ続く…!

DIYでキッチンにタイルを貼る!キッチンのセルフリノベーションその①

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リフォーム前のキッチンはこちら。

前のオーナーさんが使ったままの

昭和のキッチンです。

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レイアウトを変更して右側にシステムキッチンを設置することとしました。

換気扇の移動、ガスの移動、水道の移動とシステムキッチンの設置は業者さんに施工してもらいました。

 

古いキッチンを撤去して各種配管工事のため床や壁は穴だらけになりました!

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業者さんにシステムキッチン本体を設置してもらって

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換気扇を取り付けしてもらいました。

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システムキッチンはこんな感じです。

激安品を調達しました💦

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タイルを貼る予定の壁にはあらかじめ耐火ボードを施工していただきそれ以外はアイカのキッチンボードを施工してもらいました。

 

ここまではちっともDIYではないですね(^^;;

 

ここからがDIYのはじまりです!

 

タイルは、近くのLOHAS STUDIOの雑貨売り場で見つけて倉庫にある在庫を全部買いました!190枚くらいだったでしょうか💦

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表面がつるつる、キラキラしている白いタイルで光の反射が綺麗です。

 

冒頭の写真のタイルの虹色は、サンキャッチャーでできた虹色が映ったものです🌈!

 

さぁ、いよいよ作業開始です。

まずは貼り始める位置を確認して貼り付けプランを立てました。

 


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なんとなく位置決めが出来たので貼り付け開始です!使ったボンドはタイルエース。

接着剤を塗った壁に目地幅を決めて貼り付けていきます。


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目地の分だけ隙間を空けて貼っていきます。


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幅の狭い部分にはタイルをカットする必要がありました。

初めてのタイルカットの作業。

タイルカッターでタイルに傷をつけて折る作業です。

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タイルの厚さが約9mm。通常の100角くらいのタイルよりも厚いようで…

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カットにはとても苦労しました😭

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何度も何度もうまく割れず😭


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シャコマンで木を挟んで木をガイドに何度も擦れるようにして傷を深く入れられるような工夫はしましたが…

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結果的にこんなに失敗しました😭

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これがタイルの裏面です。

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タイル裏面の凸の線上ならば結構まっすぐ割れるのですが、それ以外の筋で割るのは至難の業でした‼️

 

ディスクグラインダーがあったら楽だったんでしょうね〜😀

 

この日はタイルカットで手にはマメができヘトヘトになりました💦

 

なんとか全面貼り終えた時にはすっかり夜に…

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目地埋めに取り掛かります。

使った目地材は、LIXILのスーパークリーンキッチン。耐油汚れ性が高いとのことで少々高価ですが、長く使うことも考えてチョイス!

 

水で練るものではなく、専用の混和液と目地材を説明書通りに混ぜます。


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ゴムヘラで全面に塗って


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拭きあげれば完成‼️

 

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なんとか綺麗に施工することができました!